2020年8月25日(火)の天気【台風がもたらす猛暑】

天気図です。台風8号が東シナ海を発達しながら北上中、沖縄地方からは離れつつあります。中心気圧は965hPa(9時)から955hPa(21時)に。また、北海道の北には前線を伴った低気圧が近づいてきています。南の海上には低圧部が解析されています。

気象衛星画像を見ると、台風8号の眼が確認できます。大陸から北海道付近に濃淡のムラはあるものの、帯状の雲域があります。また本州付近は西・東日本を中心にサブハイに覆われており、よく晴れています。

AXFE578(500hPa高層天気図)

まずこの日は、台風による暖気移流&南よりの山越え気流により、西・東日本の日本海側の地域を中心に気温が上がりました。福岡県や島根県では38度台に到達した地点があり、福岡県太宰府で38.5度を観測し8月1位を更新しています。そのほか長崎県松浦36.3度、佐賀県唐津36.7度が通年1位の記録を更新しています。

最高気温ランキング(8月25日)

また、台風本体の雨雲は陸地から離れた場所を進みましたが、沖縄奄美や西・東日本の太平洋側には暖湿気が流入していて局地的に大雨になったところがありました。

1時間降水量を見ると、九州南部の鹿児島県・宮崎県では激しい雨を観測した地点が多く、また奈良県大宇陀(おおうだ)では56.5mmを観測し8月1位を更新。大宇陀では3時間降水量96.0mmを観測し、こちらは通年1位を更新しています。

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