2020年6月29日(月)の天気【梅雨の中休みも西から再び雨】

まずは天気図からです。

日本海をゆっくり進む高気圧がありましたが、午後には解析されなくなりました。梅雨前線が黄海から九州南部を通り日本の東に伸びています。午後9時には前線上の低気圧が黄海に進み、日本の南の海上の前線は不明瞭(リシス)に。

この日は、本州付近はリッジ場だったこともあり、梅雨時の貴重な晴れ間が出て、西・東日本では30度以上の真夏日地点が多くなりました。一方、オホーツク海に中心を持つ高気圧から噴き出した冷湿な気流が流れ込んだ北海道の宗谷地方・日高地方、胆振地方、網走・北見・紋別地方では最高気温が15度に届かなかったところも。

日最高気温・低い順(6月29日)

ただ、低気圧の東進に伴い、次第に暖湿気が九州中心に流れ込むように。鹿児島県や長崎県では夜遅く(21時〜24時)に激しい雨を観測した地点がありました。

1時間降水量10傑(6月29日)
日降水量10傑(6月29日)

また、連日雨が続いていた北海道空知地方・空知吉野では72時間降水量が6月の

6月の極値更新状況(6月29日)

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加藤 直樹気象予報士・防災士
気象予報士・防災士・国内旅行業務取扱管理者。京都大学農学部森林科学科卒。大学在学中に気象予報士試験に合格。気象解説業務に就く社会人2年目。