2020年6月21日(日)の天気【夏至・部分日食】

まずは天気図からです。

午前9時

梅雨前線が中国大陸から奄美地方付近を通り、日本の東に伸びています。日本付近は、北海道付近に中心を持つ高気圧に覆われました。

午後9時

この日は前線に近い沖縄、奄美、九州南部、そして紀伊半島などで降水がありました。そして等圧線を細かく見ると、気圧の高い部分が東から西に張り出していました。

午後3時

また、北に中心を持つ高気圧の一体感は午後3時の天気図を見るとより分かりやすいです。日中は北東気流や冷たい空気の影響で北日本で気温が上がりにくくなりました。

日最高気温・低い順10傑(6月21日)

岩手県・宮古市の1時間ごとの観測値を見てみると、風向が北東になったのが午前9時ごろ。その後午後にかけては日照が届きにくくなりました。おそらく下層雲が広がっていたものとみられ、気温も上がりにくくなっていたのが分かります。

宮古・1時間ごとの観測値(6月21日)

また、最低気温も北日本〜北陸を中心に平年より低くなっています。

日最低気温・低い順10傑(6月21日)

そして、この日は部分日食がおきました。東京など太平洋側では見られなったところもあったようですが、僕の住む秋田ではバッチリみるチャンスがありました。

部分日食・秋田市にて筆者撮影(6月21日午後5時ごろ)

国立天文台HPによりますと、次に日本で日食が起きるのは2023年4月20日。一部地域では部分日食が見られるようです。次に日本全国で部分日食が起きるのは2030年6月1日と10年後だそうです。この時は北海道で広く金環日食になるとのこと。カレンダーを確認すると土曜日のようなので、日食に合わせて北海道旅行を計画するのもいいかもしれません。10年後ですが。

https://www.nao.ac.jp

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