2020年10月7日(水)の天気【高気圧と前線と台風と】

まず天気図。日本付近は大陸からの移動性高気圧に緩やかに覆われています。他方、南からは台風14号が北上していて、大東島方面に進んでいます。北よりの風と南よりの風のぶつかり合いに停滞前線が解析されています。前線周辺、西・東日本の太平洋側では気圧の傾きがやや急になっています。

気象衛星画像。台風の渦巻く雲域と、前線の帯状の雲域が目を引きます。この日は東日本の太平洋側を中心に雨の時間が長くなりました。そのほか高気圧の前面に当たった北日本には寒気が流れ込みました。北海道宗谷地方の稚内地方気象台からは利尻山の初冠雪の観測が発表されています。平年より4日遅く去年より17日遅い観測。

気温は西日本や東北太平洋側では平年を下回ったところがありましたが、前線の南側に入った小笠原諸島は暖湿気の影響で気温が下がりにくくなりました。小笠原村父島では最低気温28.5度で高い順の10月1位を更新しています。

10月1位更新状況(10月7日)

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