まずは天気図です。樺太(サハリン)には発達した低気圧があり、低気圧からはとっても長い前線がのびています。日本付近は西高東低の気圧配置に。
9時 21時
気象衛星画像。前線周辺の長い長い雲の帯が南に離れつつあり、北海道の北にある渦が天気を支配しているように見えますね。
可視画像 可視画像 水蒸気画像
この日は日本海側ではしぐれる天気に。北陸〜北海道日本海側で日降水量がやや多くなりました。
また、気温も平年を下回ったところが多くなりました。ただ歓喜の流れ込みが遅れる形の関東地方では最高気温が平年を上回ったところもありました。
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