2020年10月12日(月)の天気【北海道・非常に激しい雨】

まずは天気図です。伊豆諸島南部の三宅島などに記録的大雨をもたらした台風14号は勢力を落とし、熱帯低気圧に変わっています。そのほか日本海中部には低気圧があり、北海道に接近しています。21時の天気図では前線を伴うように解析されています。

気象衛星画像。西・東日本は晴れ間が出ていますが、北日本や日本海側を中心に雲がかかっています。特に低気圧周辺、北海道に背の高い雲がかかっています。

この日は北日本や西・東日本の太平洋側を中心に雨が降りました。特に低気圧中心付近で雨脚が強まっていて、空知地方・長沼(ながぬま)では1時間降水量57.5mmの非常に激しい雨を観測し、通年1位の極値を更新しています。そのほか低気圧に向かう南風が流れ込んだ北日本の太平洋側でも雨脚が強まっていて、釧路地方などでは1時間降水量で10月1位の極値を更新しています。

10月1位更新状況(10月12日)

また、低気圧に向かって暖かい空気が吹き込んだため、気温は平年より高くなったところが多くなりました。特に北海道ではこの時期としては暖かい朝になりました。渡島地方八雲では最低気温16.7度で日最低気温の高い方の10月1位の極値を更新しています。

10月1位更新状況(10月12日)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です