初めまして、LENTE(レンテー)です。

初めまして、気象防災と暮らしのメディア、LENTE(レンテー)です。この記事では、LENTEが目指す価値観について、皆さんと共有できればと思います。ぜひご一読ください。

近年、気象災害は激甚化が進んでいます。2018年の西日本豪雨、2019年の台風15号・台風19号など、毎年のように大規模な水害が発生しています。そんな中、大雨による人的・物的被害軽減を図ろうと、国の機関や各地方自治体が防災情報の精度向上に努めています。具体例を挙げると、気象庁の発表する大雨警報(土砂災害)の危険度分布の高解像度化(5kmメッシュから1kmメッシュへ)や、ハザードマップの整備などが挙げれられます。その他にも5段階の警戒レベルの導入など様々な取り組みが行われていると感じています。情報は高度化を続けています。

https://www.jma.go.jp/jma/press/1906/27a/20190627_kikendo_highreso.html

ただ他方で、情報が高度化するあまり、多くの人々にとっては却ってわかりにくい情報が増えているという点もまた事実でしょう。河川の氾濫についてや、土砂災害についてなど張り巡らされた防災情報は多岐に渡ります。また、近年は記録的大雨時に「全員避難」という文言も見かけます。「とにかくより安全な場所へ!」という強い訴えが背景にはあるかと思いますが、この場合の「避難」はより安全な場所に映ることを意味していて、必ずしも避難所へ行けという意味にはなりません。このようなある種の防災専門用語も、多くの人にとっては難解なものでしょう。

こういった防災情報がなかなか身近に感じづらい雰囲気がある中で、気象防災と暮らしのメディアLENTEでは、以下の3つのテーマを掲げます。

  • 気象情報に親しみを
  • 四季感を大切に
  • ゆっくり備えよう

まず「気象情報に親しみを」。天気予報を定期的に確認しておくと、生活がより便利になるよということを発信します。年々気象情報は精度が改善されています。こまめな情報確認があなたの生活をより良いものにしてくれるはずです。普段あまり天気予報を見ないという方にも、どんな情報をどう理解すればいいのか、お伝えしていきます。また、過去の災害が起きた時の気象条件の振り返りもしていけたらと思います。

続いて「四季感を大切に」。特に最近、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、様々なお祭りなど年中行事が中止になり、季節感が薄れてきていると感じています。時々の季節の言葉も紹介していきます。

最後に「ゆっくり備えよう」。これが一番伝えたいことです。大雨で安全な場所に移らなきゃ!となっても日頃から考えておかないとアクションのとりようがありません。無理せず日常の中に有事への意識を持ち込み、ゆっくり備えるためのヒントを共有していきます。

至らぬ点も多くあるかと思いますが、何卒よろしくお願いします。

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